業務内容のご案内

 

熊本県内初!

焼却灰・無機汚泥を薬剤で安全に処理し、さらに再資源として多彩な製品を製造しています。

主な処理廃棄物

焼却灰(木くず、紙くず、繊維くずの燃殻に限る)

汚泥(無機汚泥に限る)。

処理方式

汚泥(無機汚泥に限る)、燃殻(木くず、紙くず、繊維くずの燃殻に限る)にセメント等の固化材を混合し、

コン練造粒機(造粒・固化機)にて造粒・固化する。処理後は、路床材等の土木資材として販売しております。

処理能力 造粒・固化施設

燃殻・汚泥...........107.3m3/日(8時間)



焼却灰・無機質汚泥無害化処理

有害廃棄物の種類、性状に応じた無害化処理を実現!

処理フロー

      


廃棄物の受け入れ

燃殻受け入れピットに入れた焼却灰を前処理工程で鉄分・大きな固まりを除いた後に一次処理燃殻ピットに貯蔵。

造 粒
焼却灰・汚泥を造粒ミキサーにて、薬剤、セメント、水とともに強制混練し造粒する。固化終了時には安定無害化します。
製 品

造粒ミキサーにて造粒・固化した製品は埋め戻し材とし販売します。




瓦礫の中間処理



瓦礫類を粉砕・分級処理後、
再生クラッシャーランとして
販売します。


主な業務内容

コンクリート殻・アスファルト殻の中間処理
再生クラッシャーランの販売




「SI工法による土質改良」については
江川組のサイトをご覧ください。->>